「学習をする上での基礎」が大切なわけ
「学習をする上での基礎」こそ、すべての学習を支えるための
基礎となります。先日もその要素をいくつか話をしましたが
、たとえば、言葉を理解することができなければ、人の話を
理解することはできず、そこから何かを学んでいくこともで
きないのです。
それゆえ、そうした基礎力を備わった子供を学校が欲している
のは十分に理解できる話なのです。
お受験も「鉄は熱いうちに打て」ではあり
ませんが、基礎力を身につけるためには適切な時期があるわ
けで、それが幼児期というわけなのです。
つまり、まだまだ頭が柔らかいうちに、そうした習慣を身に
つけさせてしまうということです。
これは、勉強にかぎったことではないですよね！！
日常生活の中でも、食事の後には歯を磨く、外出から帰って
来たら、うがい手洗い！！
また、挨拶や感謝の言葉をしっかりと伝えるというのは
そうした習慣を身に付けさせることによって出来るようになる
わけですからね！
そうしたことを習慣つけねば出来るようにはならないわけで
勉強も、自然と行う習慣を身に付けることが大切なんです
勿論、それを過ぎてからでも身につけることは可能なのですが
、成長段階が進むにつれていろいろな情報が入ってきますので、
そればかりに気を取られることは、その時に行わねばならない
ことがおろそかになることにつながります。
それゆえ、必要な時期に必要な事を学ぶことが大切なのです。
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