お子さんの行動を変えていくには?
ご自身のお子さんを見て、何で勉強しないんだろう?
なんで、そんなことができないんだろう?って時に
イライラし、また、時に落ち込むことってありません
か?
親御さんの思い通りにお子さんの行動が変わって
いけばそれほど良いものではないですが、無理やり
お子さんにあたっても効果はないんです。
しかし、お子さんの行動っていうのは変わるチャンス
を与えてあげれば変わってくものです。
ではどうしたら良いでしょう?
ほめる、叱るは目的を絞る!
具体的に、ほめたり、叱ったりするときは、具体的に
お子さんのどういうところをほめるか、またしかるかを
言葉を選んで、説明するようにする必要があるんです
お子さんだって誉められれば嬉しい訳ですから
何をしたら褒められるかをわからせるようにして
あげればいいわけですし、叱られればそうならない
ようにと、そこにお子さんは意識を集中するはずです。
ただ闇雲に誉めたり、叱ったりではお子さんには通じ
ないんです。
学習の内容も一緒です
お子さんの学習の内容も一緒で、実際にお子さんに出来る
用になってもらいたいことを目標をもってしっかり決め、
誉めたり叱ったりすることが一番効果的なんですね!
ポイントを絞っておけば、おこさんはそれに集中できる
わけなんです。
また、ご家族全員の意識がまとまっているってことも
とても大切で、例えばお行儀なら、お行儀を集中して
2ヶ月なり3ヶ月なりを、家族全員で何を褒めるか叱るか
を決めておくことがいいんですね!
また、褒めるときはつねに、よく出来たところを
みとめて、本人にも自覚させてから、更に上を目指せる
誉め方が良いでしょう。そうすることでお子さんは
誉められたという達成感と幸福感で更にあたしい事に挑戦
しようとするものなのですから!!
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