青山学院幼稚園 お受験の難しさ
青山学院幼稚園のお受験についていえばダントツの
難関であると言っても過言ではありません。
超一流の有名校でもあり、倍率の高さも並外れています。
また、芸能人等著名人のお子さんが通われているという
こともあって一般の方には敷居が高いと思われている
一面もあります。
また、「青山ファミリー」という言葉があるように、家族
ぐるみでのお付き合いもかなり盛んに行われているよう
ですし、独特の雰囲気に、学校見学に出かけて引いてしまう
方もいらっしゃるとか?
それに、縁故やコネがないと難しいのでは?
という噂まであります。
縁故やコネは関係ない
青山学院幼稚園を受験され、見事ご縁をいただいている方には
全く縁故やコネがなくても合格されている方はたくさんいら
っしゃいます。
例えば、ご父兄が青山学院のご出身だったり、兄姉がすでに
通っていらしゃる方であれば、例えば青山学院の先生を存じて
いたり、また学校側も「青山ファミリー」の一員でもあるわけで
すから、安心であるといったところで有利な面もあります。
しかし、いかに「青山ファミリー」の一員でもご縁をいただけない
こともあるわけです。
そのために、あまり縁故やコネについてはお気になさらなくて
大丈夫です。
本当の難しさは願書と面接にあり!
私が思うに、難関と言われる所以は、青山幼稚園の願書と
面接にあるのではないかと思います。
願書の書き方でも詳しくご説明していますが、単なる志望動機
書ではないということなのです。
そして、その願書を見ての面接になりますし、その面接もいわゆる
机をはさんでの面接ではなく、ソファーに座って非常にフレンドリー
な形で行われるため、その雰囲気に飲まれてしまい、伝えたいこと
がしっかり伝えられなかったという話も実際に面接を受けた方
からお聞きしています。
つまり、どれだけ青山学院幼稚園の保育について理解し、家庭の
子育てについて明確にお話ができるように十分な準備をしておく
ことや、そうした面接についても万全の体制を整えておくことが
合格に向けての大きな鍵となるわけです。
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