慶應幼稚舎 合格 本日が発表日！ ２名から合格報告頂きました。
慶應幼稚舎 合格！ 本日が発表日でしたね！！
日本一の小学校ですし、日本一の超難関の私学です。受験された方は今日の発表を心待ちに
されていたことでしょう。私も、今年は例年通り３０件ほどのご依頼を頂き、何名が？？
とヤキモキしておりました！
当社は、幼児教室でも塾でもありませんし、合否についての報告は任意とさせていただいて
います。過去にも「実は４年前に幼稚舎合格していまして….」と他のお仕事をいただくケースも
多いのです.
今回ですが、発表のあった本日、なんと２名の方から合格報告をいただきました！
お二人の共通点とは？
勿論、誰が合格なんてことは言えません。男女１人づつが今日の合格者です。
ただ、大きな共通点があることはお伝えしておきます。
まず、幼稚舎とは何のコネクションもなければ関係者もいなかったということ！！
何を意味しているか？といえば、そうしたものは全く必要がないということです。
むしろ、大切なこと！！ どちらのご家庭も、お子さんのやりたいこと、したいこと！
そして、興味を持っていることに対しては積極的にできるようにすることにあります。
実は、そのうちの１人の方には、まだ、春の段階で、「子供がどんなことに興味を持っているか
わからない」とほとんど白紙の状態のご父兄でした。
ただ、わたしが知り得た、お子さんが興味を持っていることは、昆虫だということで、夏に体験出来る、
ある昆虫の捕まえ方をご父兄にお話した所、すぐにそのご父兄は、お子さんにそのノウハウを
伝えて、一緒に、実行したそうです！
すぐには結果は出ませんでしたが、その数日後にその昆虫を捕まえることができて、
お子さんはその採集に、夏中夢中になっていたそうです！
幼稚舎が求める子供像とは？
つまり、幼稚舎は、どんなことでもいい！ マニアックなことでもいいので、徹底的にそれを
突き詰めて考えていく。必ず実践のなかから、その真意を追求していける子供をもとめている
のではないでしょうか？？
福翁自伝を読んでも、福澤諭吉という人物はそうした人間だった事が記載されています。
是非、来年の受験をお考えの方！！
お子さんの興味について、徹底的に向き合い、本当に興味あることを今から見つけていって
見てはいかがですか？
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