青山学院幼稚園 面接の注意点
青山学院幼稚園の面接は非常に特殊なものであるという
ことが、難関と言われる所以なのかもしれません。
通常の面接という雰囲気とはおおよそかけ離れている
ようで、ソファーに座って行うような形なので、
逆に緊張を煽ってしまうということらしいのです。
そのために、しっかりと面接の練習をしあっても
その雰囲気に飲み込まれてしまって先生の目の前で
口ごもってしまうという事があるそうなのです。
面接と願書はリンクしている
青山学院幼稚園の願書は志望動機書ではなく、「面接資料」
だということをよく覚えておいて下さい。
つまり、その面接資料に記載されている事から、面接の
質問がなされると思ってよいでしょう。
ですから、
親としてできる限り万全の対策と準備をして、青山学院
幼稚園の理念、そしてお子さんの事や、子育てについて
面接資料に書いた事に基づいて話ができるようにしてお
かねばなりません。
だからこそ、面接資料にはありもしないことや机上の
空論を並べることは絶対にできないのです。
また、青山学院幼稚園は親子の関わりをとても大切にして
いますので、受験をするのあればなるべく早い時期から
お子さんとじっくり向き合い、お子さんをしっかり理解
しておくことが大切なのです。
面接で聴いて欲しい事を願書でアピールする
願書に書かれている事を元に質問がされるのであれば、
逆に、面接では是非◯◯について聴いて欲しいという事を願書
に書いて見てはいかがでしょう?
幼稚園についての思い、子育ての方針等、面接官が興味を引きそうな
内容について書くことによって、面接での受け答えもかなり楽に
なるのではないでしょうか?
なるべく早い時期から青山学院の保育について学び、それに合致
した子育てを実践していくといったことからも、面接官に聴いて欲しい
ことなど、必ず見つかると思います。
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