お子さんに受験させる学校のイメージを持たせよう
私の経験からですが、合格しました!と嬉しい結果を頂く
お子さんって、受験する前からその学校への明確なイメージ
を持っているようです。
例えば、「大きな木のある学校」とか「毎朝お祈りがある」
あるいは、「赤い大きなリボンをしているお姉さんがいる」
といった感じなんですね。
つまり、その学校に対して興味があってそこに行きたいと
いう希望を明確にしている事が多いわけです。
そうした自分からその学校に対するあこがれをもたせる
ことで自発的に受験に対して積極的になれるということ
なんですね!
お子さんに学校のイメージをもたせるには?
ではどうやってそうした「あこがれ」をお子さんに持たせる
ことが出来るでしょうか??
まずは、お子さんをその学校に連れて行ってみてください。
勿論、説明会では基本お子さんの同席は難しいでしょうから
園庭開放や運動会といった機会が良いでしょう。
逆に言うと、いくつかの学校に連れて行ってお子さんがどこの
学校が一番興味を示すか?を見るのは学校選びに置いても
とても役立つことなのです。
それがわかれば、お子さんに取っても受験へモチベーションが
上がってくるわけです。
最低4,5校は一緒に!!
勿論、地方では圧倒的に私学の数が限られてしまいますが
首都圏であれば、できれば最低4,5校の学校に一緒に言って
お子さんとどの学校がいいかを一緒に決める事がよいのでは
ないでしょうか?
そこでお子さんに「この学校にどうしても入りたい」という
自覚が生まれることが大切なのです。
その決意こそが、お子さんのチャレンジ精神を活性化させる
ことにもなりますし、自分で目標を決めて、それに向かって
努力をすることの大切さを知ることになるわけです。
そこに、学ぶことの楽しさを知る事にもなりますし、意欲を
育てていくことになるわけですからね!!