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東京女学館小学校の2019年度の入試説明会に参加しました

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昨年に引き続き、今年も東京女学館小学校の入試説明会に参加しました。
基本的になるべく多くの学校や幼稚園の入試説明会に参加をしたいと、今年も多くの
学校に参加しましたが、やはり、「この先生のお話を聞きたい!」という学校はあるものです。

その中でも、東京女学館の学校長のお話には毎年期待するものがあります。

まずは、A-HA体験の話???

まず最初にお話になっていたこと。 何故か地下鉄千代田線のお話です。
「右から読んでも左から読んでも同じ!!」 ということで「赤坂駅」の看板が出されて
いました!!

「赤坂」 まず、左から「あかさか」では、右から「かさかあ」ですよね??
でも、”akasaka” とアルファベットにすると!!! そうなんですね!! どっちからでも
同じ!!!

こういう気付きが必要だと!!

これって日本の鉄道駅では、ここしか無いはずで、こういう気付きが子どもにも大人にも必要なんだ!!というところから話が始まりました!!

気付きの大切さって何?

そうした、「気付き」ってどこから起こるのか?というと~~ 回文を事例にご説明していました。

「寿限無」も同じですが、それは置いといて、そうした気付きをいうのがとても大切で、
それをサポートしてあげることが「子育てには大切だ」という話をしていました。

例えば、バラバラになっているものでも、枠をつけて並べてあげる!!だけでも気付きやすくなるという事でした!!

「思考の補助線を引く!」 事の大切さ!

田中先生は、こうすることで気付き易くさせることを「思考の補助線を引く」という言葉でご説明になっていましたし 人間というのは、何かまとまったものの中で、何か疑問や、空間があると、それを埋めようとする性質があるという説明をしていました!

これって、読者の皆さんは何をおっしゃっているのか?わかりますか??

田中先生のメッセージって実はお受験の願書を書く際も大きな発見と私は捉えました!!

あ、もちろん、田中先生と私は何の面識もございませんので、あくまでも私の想像ですけどね!!

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